ＤＡＩＧＯ・マラソンランナー決定！？『かわいそう』と批判の声が！

タレント・ミュージシャンのＤＡＩＧＯが、２４時間テレビのマラソンランナー
に決定しました。
しかし、ネット・Twitterでは「かわいそう」等の批判の声が圧倒している様です。
この、ＤＡＩＧＯの英断に世間のたくさんの声が飛び交っています。
「体が心配だ」・「やり方が汚い、あれじゃ断れないよ」


２６日の夜に放送された『幸せ！ボンビーガールＳＰ』の緊急生放送に出演した
ＤＡＩＧＯ（３７）が先週の放送時に受けていたオファーの返答を聞かれ、
「ＨＭ」（走ります）と答え、正式にマラソンランナーに決定いたしました。

番組内では、先週のオファーからの１週間の様子を撮影した映像を放送。
本番当日までの練習や準備に対応できるのか？と悩む姿や葛藤する映像がそこには
映し出されていました。
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決断した理由について
「まず、本当に俺が長距離を走れるのか」「本当に自分にできるのかという
プレッシャーがあった」と不安が大きかったと話し、「それでも、皆さん本当に
温かく支えてくれて、全国の皆さんが頑張ってと言ってくれたので、僕が走る事に
よって元気になってもらえれば、と思って決めました」と語りました。


ですが、実際ネットでは、応援の声よりも公開オファーやＤＡＩＧＯの超多忙
スケジュールに対しての批判の方が圧倒的だったと思います。


現在ＤＡＩＧＯは、１０本のレギュラー番組を持ち、自身のロックバンド
ＢＲＥＡＫＥＲＺのボーカルとして今夏、全国ツアーが控えている状態です。

そこに２４時間マラソンのオファー、身体への負担は計り知れないと思います。

番組内で、ＤＡＩＧＯが承諾した後のTwitterがもの凄く荒れていまして、
ものの３０分足らずで、おおよそ２５０００件ものツイートがありました。

「日テレふざけんな！」「ＤＡＩＧＯの事務所の社長はダメだな」
「公開オファーなんて断れるわけないだろ！」「断れば印象悪くなるからねぇ」
「身体持つのか？無理だけはしないでくれ」等と今回のオファーのやり方にも
批判が多かったみたいです。


しかし、しばらくすると「ＤＡＩＧＯ頑張れ」「全力で応援します！」
「無理しないでほしいけど、応援しています」「頑張れとしか言えないのが辛い」
「私たちは、応援する事しか出来ないから・・・頑張って下さい！」
と声援のツイートが増えてきていたのが、印象的でした。


２４時間テレビのマラソンランナーを承諾した以上、全力でトレーニングをして、
本番当日まで最善を尽くすでしょう。
無理をしなければ到底クリアできないスケジュールなのは明白で、それでも走ると
決めた以上、私たちは、もう全力で応援をしてあげる事しか出来ませんよね。


でも本当に、身体を壊して最悪の状況にならないようにしてほしいものです。
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